思い込みを捨て、使えるものはどんどん利用し、うつや摂食障害の克服に活かしましょう

精神(メンタル)改善

思い込みを捨て、使えるものはどんどん利用し、うつや摂食障害の克服に活かしましょう

基本的にうつや摂食障害の方は真面目な方が多いと思います。

なので、根本的な解決に繋がらない方法には意味がなく、

一時的な気休めに頼ってはいけないと思ってしまう人もいるかもしれません。

私もそうでした。

 

でも、そんなこと全然ないんです。

私はその一時的な方法に、大きく助けられました。

対処療法はうまく利用することで

こころの負担を減らしながら克服の手助けをしてくれます。

 

摂食障害やうつの克服は本当に大変です。

だからこそ、使えるものはどんどん利用し、負担を減らすことが大事です。

 

使われるのではなく、自分で利用するつもりでいきましょう。

 

対処療法にも大きな効果がある

私は昔から片頭痛持ちでした。

 

疲れや寝不足が続いたときや、ストレスが酷くたまった時、

季節の変わり目、天気の悪い日などの気圧の変動でも

必ずと言って良いほど片頭痛が起こりました。

 

1年の半分以上は片頭痛に悩まされていたんです。

そしてそれ自体がストレスとなり、うつや過食を引き起こしてもいました。

 

片頭痛が起こると、イライラする上に気持ちがネガティブにも傾きます。

日常生活に支障があることもわかっており、

痛みを抑えるために頭痛薬も呑みましたが、

効果のない事が多く、どうする事も出来ませんでした。

 

片頭痛の原因

片頭痛の原因はいろいろあります。

私の場合は主に

自律神経が乱れていること

過食と絶食の繰り返しで栄養状態が良くなかったこと

日常生活からもたくさんのストレスを感じていたこと

これらが原因だったと思います。

 

しかし、それがわかって対策をとろうとしても、

過食やうつ、日常生活からのストレスをすぐに解決できるわけでもなく、

また、片頭痛が起こるだけでもイライラや過食が引き起こされることから

対策がとれるほどの気力や精神的な余裕もなく

八方ふさがりになっていました。

 

ある日、会話の流れで片頭痛に悩まされていることを友人に話しました。

すると、磁器ネックレスを勧められたんです。

↓こういうやつですね。(実際に使ったのもこれです)

元々こんなものは気休めで、効果なんてないと思っていたんです。

なので、勧められてはいたものも、試すことはありませんでした。

ところが後日、友人が自分のついでだと買ってきてくれました。

 

せっかく買ってきてもらったので、実際に使ってみました。

すると、嘘のように翌日から片頭痛が気にならない程度におさまり、

その後も片頭痛になることがほとんどなくなりました。

これには驚きました。

 

使ってみるまで知らなかったのですが、

磁器ネックレスは血行を良くしてくれる効果があるんですね。

 

詳しいメカニズムはわかりませんが、

自律神経の乱れや、過食で乱れた食生活、そしてストレス過多な状態から血行不良が起きていて

それを磁器ネックレスが解消してくれたのかもしれません。

 

とはいえ、磁器ネックレスは対処療法です。

根本が改善されたわけではなく、

磁器ネックレスを外せばまた、片頭痛は起きてしまいます。

その上、その状態を放置すれば、他の不調も起きてくるかもしれません。

 

しかし、根本の改善じゃないから無意味という事ではないんです。

 

片頭痛があることで八方ふさがりになっていた状態を

磁器ネックレスが救ってくれました。

 

片頭痛が一時的におさまってくれたおかげで

それによって起こっていたうつや過食が解消されました。

余計なストレスが減った分

自律神経や過食の改善、ストレス対策に向き合う意欲が湧くようになりました。

ひとつの悩みが一時的であれ、なくなったんです。

 

 

おかげで克服までのハードルが下がりました。

磁器ネックレスを利用しなければ、

もっとたくさんの時間が必要だったと思います。

 

わたしは磁器ネックレスを勧めているのではないんです。

私と同様に治らない片頭痛に悩まされているのでしたら

試してみる価値はあると思いますが

 

もしも、

どうせ効果なんてないだろうと試してもいないことや

一時的な方法に甘えてはいけないと

手を付けていないことがあるのであれば

試さないともったいないという意味です。

 

根本治療じゃないから無意味だと考えず、

可能性のあることはどんどん利用すべきだと思いました。

抗うつ剤も、自分に合うなら利用すべき

同じように、抗うつ剤やメンタルのお薬も、

対処療法として利用すべきだと思っています。

 

現在、精神科にはたくさんのお薬ががあります。

 

当時の私はあまり知識がなかったため、積極的に試さなかったのですが、

それでも4種ほどは試したと思います。

残念ながらどれも効果を感じなかったため、最終的に薬は飲んでいなかったのですが、

薬が合ったことで大きく改善した人を何人か知っています。

 

特に驚いたのは母の変化で、

私の母は長年重度のうつと拒食を患らい、自宅に引きこもっていました。

10年以上もその状態が続いていたため

本人にも治したいという意欲がなく、廃人同然で、家族も諦めていたんです。

 

それが、栄養失調から危篤状態になり入院することになりました。

そこではじめて薬物治療を行ったんです。

そこから約1か月程度で、別人のように明るい母へと変わりました。

家族一同、その変化に驚きました。

 

しかし、母が自己判断で勝手に薬をやめると、

すぐに元の状態に戻り、再入院となりました。

母はそこから反省し、今度は薬を服用しながらメンタルケアをはじめました。

そのおかげで克服することができたんです。

 

薬を自己判断でやめたことで、すぐに元の状態に戻ったことからも

母にとっては抗うつ剤が根本治療ではなく、

症状を抑える一時的な方法であったわけです。

 

(もちろん、くすりで完治する方もいると思います。

母はメンタルが弱く、ストレスを感じやすい性格だったため、

それを改善する必要がありました。)

 

ですが、薬を飲んでいなければ、一生廃人のままだったと思います。

 

薬を飲んでこころに余裕がでたことで、病気と向き合う意欲が湧き、克服できたんです。

 

 

薬を飲むことに抵抗を感じる方もいると思います。

母もどちらかと言えば薬物否定派の人間で、

そのために勝手に服用を辞めてしまったのですが、

薬を飲んでいなければ、ずっと苦しいままだったと今でも言っています。

 

薬なので、もちろん自己判断で増やしたり、減らすことは危険です。

症状の悪化につながってしまいます。

でも、先生の指示通りに飲めば安心です。

薬が怖いなら、まずは安心できる先生から探してみて下さい。

そして、不安なことは我慢しないで聞いてください。

 

薬が必ずしも、自分に合うわけではありません。

でも、合う薬が見つかって、とりあえず症状が抑えられるなら良いと思うんです。

 

そもそも、合う薬が見つかっただけでもラッキーなことなんですよ。

わたしも、合う薬があればもっと楽に克服まで行けたと思います。

 

薬を飲んで、とりあえず辛い症状がおさえられるなら

仕事を続けることもできるかもしれません。

前向きな気持ちになれば、いろいろなことにも挑戦が出来ます。

新たに挑戦したことが、克服の糸口になるかもしれません。

 

そして何より、焦らずゆっくり病気と向き合うことが出来ます。

それだけでも幸せなことだと思うんです。

 

そのためにも、思い込みや、根本的な治療じゃないからと手を出さないのではなく

可能性のあることはどんどん試してみて下さい。

 

何が自分に合うかなんてわからないんです。

試さなければもったいないですよ。

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