摂食障害やうつ病を克服したいけど、何から始めていいかわからない方

はじめに

摂食障害やうつを克服したいけど、何から始めていいかわからない方

摂食障害やうつ病を克服したい!

でも何から始めていいかわからない・・・

 

私が病気になった時、治す方法を求めて本やインターネットを読み漁りました。

でも、結局なにを始めれば良いのか、

どうすれば治るのかがわからず途方に暮れたことを覚えています。

 

もしも同じような気持ちの方がいれば、この方法から試してみてください。

きっと、良い方向に向くと思います。

 

まずはセロトニンを増そう

まずはじめに行うと良いのは

セロトニンを増やすことです。

もちろんこの方法で完全に克服できるかはわかりません。

でも、他に選択肢がないのであれば、まずはやってみてください。

デメリットはほとんどないと思います。

 

セロトニンとは

セロトニンとは「幸せホルモン」と呼ばれる神経伝達物質です。

心のバランスを整える作用があり、

ほかの神経伝達物質が暴走するのを抑制し、平常心を持ち続けることができます。

 

うつ病はこのセロトニンが不足したことが原因だとも言われており、

実際、病院で処方される抗うつ剤の中にも【セロトニンを増やす】効果のあるお薬があります。

 

うつになるとイライラしたり、悲しくなったり、強い不安に襲われたりと、

気持ちが不安定になりがちですよね。

セロトニンを増やすことで、そういった不安定な感情が減り、

心を安定させてくれるんです。

 

セロトニンが不足すると

反対に、セロトニンが不足すると起きることは

  • 精神的に不安定になる
  • イライラしたり、うつ状態や暴力的になることが増える。
  • 炭水化物や甘いものばかりを求めるようになり、過食や肥満の原因になる。
  • セロトニンは安眠のもとであるメラトニンの原料でもあるため、不眠症にもなりやすくなる。
  • 自律神経が乱れやすくなり、身体の不調も起きやすくなる。
  • 日照時間が短くなる秋冬に、うつ状態になりやすくなる

上記はほんの一例にすぎません。

 

セロトニンが不足することで体やメンタルに出る悪い影響は本当にたくさんあるんです。

 

そのため、まずはセロトニン対策をとり、心と体を安定させることが大事だと思っています。

 

【セロトニンの増やし方など、詳しい解説はこちらになります】

摂食障害】セロトニンを増やす【うつ病 克服】

 

【睡眠不足がうつや過食に与える影響に関してはこちらです】

睡眠の質が下がるだけでもうつや過食のリスクは高まります

 

【自律神経が乱れると起きる不調についてはこちらになります】

季節の変わり目に、うつ症状や過食が、特にひどくなる方の原因と対策法7選

 

セロトニンを増やすだけでかなり改善する人も

セロトニンが不足する原因は

  • 精神的、肉体的な疲労やストレス
  • 日光に当たる時間が短い
  • セロトニンの原料となるトリプトファンが摂れていない等

日常の些細な出来事で不足してしまいます。

 

例えば

仕事が激務で、毎日とても強いストレスを感じているとします。

帰宅時間も遅く、出社時間も早いため、家に帰ってもきちんと眠ることができません。

眠ることができないので疲れは貯まる一方です。

さらに、まともな食事を摂る余裕も気力もありません。

 

このような生活を何か月も続けていると、

頭が働かない、無気力感や倦怠感を感じる、

前まで楽しいと思っていたことが楽しく感じられない等のうつ症状が出てくるかもしれません。


この場合、セロトニンが不足してうつになった可能性が高いので

しっかりと休養をとること、

そしてセロトニンを増やすことを意識して生活するだけで、かなり改善されるかもしれません。

 

また、野菜や海藻しか食べない極端なダイエットや、

厳しい目標をたて、ストレスを強く感じるようなダイエットも

セロトニンが不足しやすくなります。

 

主な原因がセロトニン不足であれば、

セロトニン対策をとることによって、大きく改善する可能性があります。

 

セロトニン対策をとっても完全に良くならない場合

セロトニン対策をとっても、完全にうつや過食が良くならない場合は、他に原因がある可能性があります。

例えば、元からストレスを感じやすい性格だとか、

自己肯定感が低くて自分に自信が持てないため、痩せていないといけない強迫観念に囚われているとか、

職場が激務であったことからセロトニンが不足し、

その結果うつになったのであれば、いくらセロトニンを増やして回復したとしても

仕事に復帰をすれば再発する可能性がありますよね。

 

そういった原因を特定し、その原因を取り除く必要があります。

 

それでも、まずはセロトニン対策をとったほうが良いと思うんです。

それはなぜかというと、

原因を特定し、改善する作業にもたくさんのエネルギーが必要だからです。

 

例えば、

これからどうしてもやらなければいけない仕事があるとします。

時間もあまりありません。

ですが、前の日一睡も寝ていないため、頭がまったく働きません。

体も疲れているし、やる気すら起きません。

当然集中もできないため仕事は一向にはかどりません。

 

でも、3時間だけ仮眠をとれば、きちんと眠った状態には劣りますが

体も脳も少し休むことができます。

そのおかげで仕事に取り組みやすくなりますよね。

 

これと同じことなんです。

 

うつや過食がひどいときって、何もかもがしんどくて億劫です。

気持ちも後ろ向きになりがちですし、何かを始めようという気も起こりません。

セロトニンを増やすことで精神が安定し、

前向きな気持ちや、何かをはじめようという意欲が湧きやすくなります。

その状態で原因を明確にし、対策をとっていくほうがずっとスムーズに進みます。

それだけでも克服までのハードルがずいぶん下がることになるんです。

 

わたしが克服までできたきっかけもセロトニンが増えたことだと思っています。

これは意図したわけではありませんでしたが、

電車通勤が苦手だった私は、自転車通勤へ変えることにしたんです。

もともとタンパク質は多めに取るように意識していたので、

毎日リズム運動を行った相乗効果でセロトニンが増えたんだと思います。

そのおかげで、様々なことに取り組むことができました。

 

私の場合は他に原因があったため、セロトニンが増えただけで克服することはできませんでしたが、

原因と向き合う余裕が出ました。

この意欲にかなり助けられたと思います。

 

そちらの経緯についてはこの記事に詳しく書いています

摂食障害】わたしが仕事を続けられるようになった理由【うつ克服】

 

また、私は合わなかったため実際の効果を感じてはいませんが、

友人も私の母も、セロトニンを増やす効果のある抗うつ剤で、克服までいくことができました。

 

セロトニンを増やすことは、摂食障害やうつの回復を助けてくれる強力な味方だと思っています。

摂食障害やうつではなくても、セロトニンがたくさん分泌されていれば、生きることが楽になると思います。

病気を克服しても、この習慣は続けてみてください。

わたしは今でもセロトニンが不足しないよう毎日気を付けています。

セロトニン対策はすべてを一度に行おうとしなくても、単体でも私は効果を感じました。

合う合わないもあると思いますが、まずはできることからやってみてください。

 

 

 

 

 

 

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