摂食障害、うつ、引きこもりを克服したければ、トラウマや過去にとらわれるのは一旦やめましょう

はじめに

私は、摂食障害やうつ、引きこもりを克服するうえで、

病気の原因を明確にし、それに対処していくことが大切な事だと思っています。

 

私の場合は原因と思われることが多数あたのですが、特に精神面での大きな要因は

「自己肯定感が低いこと」と 「人を信用できないため人間関係で疲れてしまうこと 」でした。

 

ここで、何故そうなったのかという事まで考える方がいますが、それは不要だと思っています。

 

摂食障害、うつ、引きこもりを克服したければ、トラウマや過去にとらわれるのは一旦やめましょう

 

私は昔、摂食障害関連の本やサイトを色々と見ていたとき、

『過去のトラウマや母親の愛情不足が原因』というものをいくつか見かけました。

寂しさや不安感から食べてしまうということです。

 

確かに、私の母は精神的に弱い人でした。

今思うと重度のうつ病だったと思います。

 

本やサイトから得た情報により、

『母のせいで私はこんなに苦しいのだ』と思うようになりました。

母のせいで病気になってしまったんだと、母親を恨むようにもなりました。

 

さらに私は小学校の頃いじめにあっていたため、

いじめにあったせいで人を信用できないのだと考えました。

 

母親といじめのせいで私は今病気で苦しんでいる。

 

そう思うと自分がかわいそうになりました。

自分は悪くないのにどうしてこんなに苦しまなくてはいけないんだ。

なぜ私ばかりが・・・と悲観的になり、自分以外の原因ばかりに目を向けていました。

 

母親や過去の出来事をどうにかしなければ摂食障害やうつ、ひきこもりからは抜け出せないと思っていました。

 

ですが、その考えは間違っていました。

 

過去やトラウマにひきづられていては、克服までに時間がかかる

 

確かに、摂食障害やうつの原因には過去のトラウマや母親の影響があるかもしれません。

実際に過去の嫌な出来事がフラッシュバックし、現在もその出来事に苦しんでいる方もいると思います。

 

そういった方はカウンセリングや専門家の助けを借りて乗り越える必要があるかもしれません。

 

ですが、

私の本当の原因は、何度も言いますが

自己肯定感が低く、自分に自信がないことと、
人を信用できないことです。

 

それは母親の影響やいじめによってひきおこされた可能性も否定できません。

 

ですが、仮にそうだとして、

今から母親の問題や小学校時代のいじめについてどのように解決をしていけばよいのでしょうか。

もしもそれらが解決したとして、自分の自己肯定感が高くなったり、人を信用できるようになるという確約もありません。

 

だったらはじめから自己肯定感を高めること、
人を信用できるように人間関係がうまくなる方法を学んだり、それを実践していくほうがはるかに近道で楽だと思いました。

 

自分が変わればトラウマや過去の出来事はどうでもよくなる。

 

結果論かもしれませんが、病気を克服した今、母のことは恨んでいません。

むしろ、そんなうつのひどい中での子育ては大変だっただろうなと思えます。

自分が子を持つ母になり、感謝できるようになりました。

 

小学校のいじめに関しては何も思っていません。

乗り越えたというよりどうでも良くなります。
自分が成長したからだと思います。

 

小学校の頃苦労して覚えた九九の事を、大人になっても引きづっている人はいないと思います。

それは成長するにつれ、もっと大変な問題や重大な事を乗り越えてきたため、

九九を覚えるのに苦労した事などはかわいい問題だったとしか思えないからです。

自分が変われば今苦しいことも過去の出来事にすぎません。

過去やトラウマに苦しんでいる方は、

今の原因に目を向けて、自分自身を改善してほしいと思います。

 

身もふたもない言い方に思えるかもしれませんが、

少しでも早く今の苦しさから抜け出すためにはそのほうが近道になります。

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