摂食障害やうつ、引きこもりから脱出するために大事なマインド その1

はじめに

摂食障害やうつ、引きこもりを克服するための大事なマインド その1

①考えるより行動を起こすこと。迷ったら低コスト・低エネルギーな方法から試すこと

克服するために大事なことは

考えるより行動を起こすことです。

 

考えすぎる前にとりあえず始めることで、

スタートのハードルが低くなり、

効率良く、かつ、挫折せずに継続できます。

 

例えば、英語を学ぼうと思ったとき、

まずは独学で学ぶか、スクールに通うかで迷ったりします。

 

行動を起こす前に独学かスクールか選ぼうとすると

 

独学で学ぶにはどんな勉強法があって、

自分に向いてそうな勉強法はどれか

コストはどのくらいかかるのか

 

スクールはどんなスクールがあり、

口コミはどうか、金額はどのくらいか、

通う期間はどのくらいで

通信なのか通学かなのか等・・・・・、

ありとあらゆることを調べて判断しなければいけません。

 

そして、どちらか決断しなければ勉強が始められないわけです。

 

 

こんなことしていたら

【結局自分に何が合うのよくわからなくなっちゃったし、後日また調べよう】

とそのまま放置してやらなくなってしまったり

 

【英語を学ぶなんて自分にはやっぱり無理かもしれない・・・】

と弱気になって諦めてしまったり、

 

完璧な方法を探し続けるあまり、

謳い文句の上手な高額スクールにたどり着き、

【どんな方法も結局、最終的にはお金なんだよなぁ】

と手が出せず、諦めることになりかねません。

 

 

これってすごくもったいない事なんですよね。

 

せっかく英語を学びたいと思えたのに

調べすぎたためにハードルが上がり、

意欲が萎え、挫折してしまう・・・。

 

 

鉄は熱いうちに打たなければいけません。

 

 

これを防ぐためには、あれこれ考える前に

とりあえず今すぐできる簡単なことから始めてみることです。

 

 

例えば、インターネットで

【英語 学習 無料】と検索をすると、

無料で学べる学習サイトがたくさん出てきます。

 

無料なのですから気軽に、目に付いたサイトから始めてみましょう。

 

合えばそのまま続ければいいし、

やってみて、【独学は厳しいな】と気づいたら

無理だと思った理由を考え

その部分が充実したスクールを探せば良いわけです。

 

また、YouTubeで【英語 学び方】と検索をすると

英語を話せる方のアドバイスを聞くことが出来ます。

それを参考に、自分に合いそうな方法から試してみても良いですし、

 

最寄りの図書館へ行って、

目についた英語の参考書を開き、とりあえず勉強してみるだけでも良いわけです。

 

どの方法も、

無料で、特別な道具も必要とせず、すぐに始めることが出来ます。

 

自分に合うか合わないかって、結局やらないとわからないんです。

 

 

ガチガチに時間をかけて調べた方法が

やってみたら合わなかった・・・なんて事ざらに起こりますよね。

 

そしたらまた、他の方法を調べなければいけません。

一生懸命調べると、エネルギーも相当使うので、

『また一から調べるの面倒だな』と、放置の原因になります。

 

エネルギーを使って成果が出ないとどっと疲れませんか?

エネルギーは是非、実践で使ってください。

 

 

そして、とりあえず始めてみた方法は

【継続するための仮の方法】だと思う事です。

 

私たちは

『やり始めたからには、その方法をやり通さなければ』と思いがちですが

そんな必要は全然ないんです。

 

 

試してみて、合わなかったら次の方法に進めば良いだけです。

後になって、最初に試した方法に戻ったって全然良いわけです。

 

でも、はじめの段階で、いきなり高額なスクールに入会していたら

『自分には合わないな・・・』と気づいても

すぐに他の方法は試せませんよね。

 

高コストな方法は

挫折したときのダメージが、金銭的にも精神的にも大きくなります。

 

お金持ちではない限り、使えるお金は限られます。

 

大事なお金を無駄にしないためにも

低コストで始められる方法から試しましょう。

 

 

これは、うつや摂食障害、ひきこもりを克服したいと思った時も同様です。

 

うつや摂食障害、ひきこもりを克服する方法は

インターネットで調べるとたくさん出てきます。

 

まず、何から始めようか迷ったら、

あれこれ考え、計画を立ててからではなく、

低コストで低エネルギーな

今の自分ができる簡単な方法から始めてみましょう。

 

合わなければ次の方法を試してください。

 

自分に合う時期というのもあるので、

前に試したことを数年後試したら、意外と良かったという事もあったりします。

 

大事なエネルギーは、考える事ではなく、克服するための行動に使ってください。

②期待しすぎないこと

克服するためには、過度な期待をしないことが大事です。

期待をしすぎると、反動で心が疲れてしまうからです。

 

このブログを読まれている方は

うつや摂食障害、ひきこもりを克服するために、

色々な方法を試していると思います。

 

実際に私も、たくさんの方法を試しました。

 

でもその都度うまくいかなくて、

『この方法もダメだったか・・・』と絶望し

うつや過食が悪化して、引きこもることを繰り返しました。

 

それは、毎回

『この方法なら良くなるかもしれない』と

過度な期待をしていたからです。

 

当たり前ですが、期待値が高ければ高いほど

うまくいかなかった時のダメージは大きくなるものです。

 

それを防ぐために意識してほしい事は

どんな方法でも、

いきなりうつや過食がおさまったり、

ひきこもりから脱出できる魔法のような方法はないという事です。

 

うつや過食は緩やかに良くなっていくものです。

 

 

現在私は克服したと思っていますが

 

うつのように落ち込むことも、

過食のように食べ過ぎることも普通にあります。

 

でもそれは、誰にでもある

落ち込みや食べ過ぎにすぎないと思っています。

 

【克服=うつや過食がなくなること】ではありません。

 

全くなくなることを期待していると疲れてしまいます。

 

 

先ほどお話ししたように

私は、克服するために本当にたくさんの方法を試しました。

 

そして、うまくいかないたびに

『私に合う方法なんてこの世に存在するんだろうか・・・』

と、克服なんて一生できない気がして苦しみました。

 

ですが、今考えると

自分に合っていた方法なんて、特段なかったと思います。

 

私の場合

色々な方法を積み重ね、たくさんの失敗をし、試行錯誤を繰り返していった結果、

克服できたのだと思っています。

 

自分には合わなかった、失敗だと思っていた方法も

決して無駄ではなかったんです。

 

 

具体的な克服方法が聞きたい方は

がっかりさされるかもしれません。

 

ですが、もしも過去の私と同様に

『この方法も自分には合わなかった』

『自分に合う方法なんてないのかもしれない』

と絶望しているのであれば

必ずしもそうではないという事なんです。

 

自分にとってこの方法は合わなかった、失敗だったと思っても

その経験から学んだ事がひとつでもあれば、失敗ではないんです。

 

どの方法も無駄ではないけど、

いきなり改善するものではない。

 

これを忘れないでください。

 

 

 

そして、過度な期待は人間関係もおかしくします。

 

病気を克服していく中で

『この人なら自分の病気を理解してくれるかもしれない』

このように期待をしてしまう事ってありますよね。

 

期待をするなとは言いません。

でも、過度な期待は

理解してもらえなかった時、裏切られた気がして傷つきます。

そうなると相手への信頼を失うので、人間関係がおかしくなります。

 

 

私は癌を患ったことがないので

癌になった方の気持ちを

本当の意味で理解することはできません。

 

どんなに相手が大事な人で、理解したいと願っても

悲しいですが

相手の苦しみを100%理解することはできないんです。

 

 

同じように、うつや摂食障害、ひきこもりを体験したことのない方が

本当の意味で理解をする事ってとても難しい事です。

 

それを求めるのって酷なことだと思いませんか。

そもそも、その人が自分の病気を理解する義務もないわけです。

 

それでも、自分のために理解しようと努力をしてくれるなら

その気持ちだけで充分だと思えませんか。

 

そんな人がいるだけで幸せなことだと思いませんか。

その気持ちにまず感謝をしてください。

 

理解されないことがあたりまえ。

理解してもらえたら、それはとてもありがたい事。

 

このように考えられるとずいぶん楽になります。

 

③焦らないこと

焦ることは、症状の悪化や挫折に繋がります。

 

そして、何故焦ってしまうのかというと、

結果だけしか見ていないからです。

 

例えば、痩せることだけ考えていると

1日でも早く痩せたいと思ってしまいますよね。

 

本当は栄養のバランスを考え、

運動を取り入れながら健康的に痩せないと、

摂食障害やリバウンドのリスクが高まります。

 

 

それでも、絶食などの極端な方法で【短期間に】痩せようとするのは

早く結果を出したいという、焦りの気持ちがあるからです。

 

いくら短期間に痩せても、摂食障害になってしまったり

リバウンドを繰り返すのでは意味がありません。

 

これを防ぐには、

痩せるための工程にどんな意味があるかをしっかりと理解し、

出来るだけその工程を楽しむことです。

 

栄養バランスがとれた食事を摂るのは

身体の健康や美容面に効果があります。

 

また、野菜だけ、海藻だけ、といった味気ない食事ではなく、

彩り綺麗なおいしい食事を、毎日食べることが出来ます。

 

毎日自分が食べたいと思うおいしそうなレシピを探して、

料理そのものが楽しめれば、

食事の用意も苦痛ではなくなります。

 

かわいいお皿に盛りつけて、

毎日の食事を写真にとって眺めるだけでもテンションは上がります。

 

そして、体重が減ったかどうかではなく、

食事を変えたら前より肌の調子が良いな、とか

イライラすることが減ったな、とか

便秘が治ってきたなとか、

小さな変化をもっと見つけてください。

 

運動も同様です。

痩せる事ばかり考えていると

消費エネルギーの高い、激しい運動を長時間やり続けたりします。

 

でもそれって疲れるし、腰やひざを痛める原因です。

 

それより、身体が心地よいと感じるヨガや、

ストレッチだけでもいいんです。

 

ヨガやストレッチを行うと血行が良くなります。

毎日の疲れがたまりにくくなるので、ストレスも減っていきます。

ストレスが減ると、食べる量も減りますよね。

 

ご存じだと思いますが

激しい運動をして、ストレスでたくさん食べてしまうより、

ストレス解消を行って、食べる量が減っていく方が

ダイエット効果は高いです。

 

消費カロリーを増やすより、摂取カロリーが増える事の方が簡単だからです。

 

このように、結果だけを考えず、

過程そのものを楽しんでみて下さい。

そうすれば、焦らなくても結果は勝手についてきます。

 

 

摂食障害や、うつ、引きこもりの克服も同じです。

 

わたしは、これらを改善するには、

こころと身体、どちらも整える必要があると思っています。

 

例えば、

セロトニンを増やすこと

栄養バランスの摂れた食事を摂ること

運動を行う事

血糖値を安定させること

考え方の癖を変える事

自己肯定感を高める事etc・・・

 

改善するために出来ることはたくさんありますが

どれもすぐに結果が出るものではありません。

 

 

克服することだけを考えていると

これらの工程が苦痛に感じます。

 

すぐに結果が出ないことに焦りやイライラを感じ、

うつや過食が悪化しやすくなります。

 

ですが、どの方法も、

うつや摂食障害、引きこもりを改善するためだけに効果があるのではなく、

この先、生きていくことが楽になる方法ばかりなんです。

 

焦らないためにも、ひとつひとつの意味をきちんと理解し、

出来るだけ小さな変化を見つけて、

楽しめるようになってください。

 

ひとつひとつを楽しめるようになると、毎日が充実したものになっていきます。

毎日が充実していけば、おのずと結果はついてきます。

 

 

 

 

 

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