摂食障害の克服中、心が折れたときに読んでほしい事

はじめに

心が折れたとき読んでほしい事

摂食障害やうつなどを克服していく中で

モチベーションを保つことが一番大変です。

 

それは、改善の速度がゆるやかで、成果がわかりにくいからです。

 

過去の私が克服中、心が折れた時考えていたことを元に

現在の私が過去の自分へむけて励ましの言葉をかけてみました。

 

その場しのぎに感じる部分もあるかもしれませんが

心が折れたとき、読んでみてもらえると嬉しいです。

もう頑張れない、疲れた

克服するために一生懸命頑張っているのに

うつや過食になってしまうと

努力が報われていない気がして辛くなりますよね。

 

はじめにお話ししたように

摂食障害やうつの回復って、本当にゆっくりでわかりにくいものです。

 

でも大丈夫です。

今頑張っていることは、数か月後や数年後に必ず現れてきます。

無駄ではないので、安心してください。

 

例えば、

過食が始まった当初に比べたら、

食べる量や内容、メンタル面が変わっていませんか?

 

私が過食になった当初は

 

なぜこんなに異常な量を食べてしまうのか

自分は頭がおかしくなってしまったのか、

痩せたいのに食べることが止まらない。

もう嫌だ・・・怖い。だれか助けて!!と、

 

訳が分からず泣きながら食べていました。

まさにパニック状態です。

 

同じような状態ではなかったですか?

 

でも今では、自分が摂食障害なのだと認識し、

だんだんと知識も身について、

自分がなぜ過食をしているのか、当時よりわかっているはずです。

 

過食の辛さは変わらないにしても

昔のようなパニック状態ではないですよね。

 

これだけでも、昔に比べれば大きく成長していることになります。

 

繰り返しますが

今頑張っていることは、数か月後や数年後に必ず現れてきます。

無駄ではありません。

大丈夫です

もう疲れた。消えたい。死にたい。

うつや過食がひどくなると、生きていることが辛くなってしまいますよね。

私も何度も何度も消えてしまいたいと思いました。

 

でも大丈夫です、人間ってすごい機能が備わっているんです。

 

私の場合、

【このまま眠って目が覚めなければいいのに】

辛い時、いつも思っていたことです。

 

死んでしまおうと本気で考え、実行しようとしたこともあります。

 

でも、死ぬのって簡単じゃないんですよね。

怖いし、悲しいし、苦しい。

 

【本当は元気になって楽しく生きていきたいだけなのに】とたくさん泣きました。

 

そして

私は生きることも死ぬこともできない・・

こんなの地獄だ・・・

と何度も絶望しました。

 

こうなってしまうと、どうすることもできないんですよね。

 

でも、こんな状態になっても、

しばらくすると必ず

【明日からまたがんばってみようかな】と思う日がやってきます。

 

毎回

『今度こそ本当に無理だ。気持ちが上がることなんて絶対にありえない』と思うのですが

その気持ちを毎回裏切ってくれるんです。

 

本当に毎回

【明日からまたやってみよう】と思える日が来てくれます。

 

人間ってすごいですよね。

 

だから、こんな状態になってしまったら、

無理に頑張ったり、上を向こうとせず、自然にまかせてみて下さい。

 

わたしは何度も、自然と湧いてきてくれる前向きな気持ちに助けられました。

 

案外、人間ってどうにかなるようにできています。

だから大丈夫ですよ。

 

なんで自分だけこんな苦しまないといけないんだ

それは、ちゃんと意味があるからです。

 

自分が不運なわけでも、不幸だからでも、弱いからでもありません。

 

私の場合は自分に自信がなかったので、

人と付き合うにも、自分の意見や行動に自信が持てず、人目ばかり気にしていました。

自分の良いところがわからないので、痩せることで自信をつけようとしました。

自分がダメな人間だと思うことがつらくて、うつや過食に走りました。

 

ちゃんと理由があるからです。

原因を改善した今では、昔より生きることがはるかに楽になりました。

 

当時はとても辛かったですが、今では病気になって良かったんだと思えています。

 

必ずそう思える日がやってきます。

だから安心してください。

【嫌われる勇気】とさんまさんが、克服するためのマインドをおしえてくれた

過食をすると罪悪感から自分を責めてしまう。つらい

自分を責めることは、うつや過食を悪化させるだけなので

極力は責めないように自分を慰めたり、励ましたりする方が良いのですが、

人間、そんなに思い通りに動けません。

 

思ったとおりに動けるならみんな悩みませんよね。

わかっていてもできないから悩むんです。

 

過食自体、こころと身体が強く求めている事なので、

自分の意志だけで止めるのは難しい事なんですよ。

 

だから、止められないのが当たり前

自分の意志が弱いからでも、ダメな人間だからでもないんです。

 

余裕のある時に、過食の原因を考えて改善していきましょう。

即効性はありませんが、原因を改善していけば必ず過食は減っていきます。

 

自分を責めるのが止められない時は、

それはそれで仕方がないことです。

無理に頑張って疲れてしまう時は、そのまま自然に任せましょう。

 

出来るときに出来ることをやる。

できない時は無理をしない。

 

これが大事です。

自分を責める癖をやめるだけでも摂食障害やうつ病は改善されやすくなります。

無気力で何もやる気が起きない

うつや過食が続くと、

起き上がることも、トイレに行くことも、シャワーを浴びることも、

すべてが億劫でできなくなりますよね。

 

そんな中で摂食障害やうつを治す行動を起こすことは至難の業です。

 

疲れてやる気が起きない時は休むことも大事です。

 

ですが、やる気は行動を起こすことで湧き上がってきたりもします。

 

まずは、大きなことを始めようとせず、

今の自分ができる小さなことから始めてみて下さい。

 

私は、いつもやる気がでないとき

まずはリビングの、目に見える所だけきれいにします。

 

部屋全体を掃除したり、片付けようとはせず、

目に見えるものだけを淡々と、

捨てたり片づたりして視覚のみをすっきりさせます。

 

最低限きれい見えると、気持ちがすっきりしてやる気が湧いてきます。

 

そのころには無気力感はなく、

普段の生活がスタートできたりします。

 

まずは何も考えず、自分ができる簡単なことをやってみましょう。

 

それでもやる気が起きなければ、休息をとりましょう。

 

だれでも疲れたら休まないとどこかしら壊れてしまいます。

 

休息をとることも、克服するためにできる大事な行動の一つです。

「今は休む時期なんだ」と思ってゆっくりしてください。

うつや過食で無気力な時のやる気の出し方

 

痩せたい気持ちが離れない。つらい

痩せたい気持ちが離れないのは仕方がない事です。

 

例えば、自分の学力が真ん中程度の学校に通っていたら、

自分は頭が悪いとか、良いとか、自分の学力について深く考えたりしませんが

 

自分より頭の良い人達ばかりが周りにいる学校にいたら

【自分は頭が悪い人間だ】

【勉強を頑張らなきゃ】って自然に思いますよね。

 

同じように、今の日本って

テレビに出ている人も、雑誌に出ている人も、街を歩いている人も

細くてモデルさんのような人たちばかりです。

 

洋服屋さんのマネキンも細くて、

自分が着ると、服のイメージが全然違ってがっかりすることがたくさんあります。

 

今の日本では、細ければ細いほど、

すごい!かっこいい!素敵!といわれる風潮になっています。

 

そんな環境で生きていたら

【痩せたい】と思ってしまうのは当たり前だと思うんです

 

でも【痩せていない自分は価値のない人間だ】と思ってしまうのは

自分自身を苦しめてしまうだけなので

痩せていようが太っていようが自分は自分なんだと思えるように

少しずつ改善していきましょう。

 

わたしは現在、昔に比べると全然太っていますが、

 

痩せていないと怖い、痩せていない自分ダメな人間だ

他人から【あいつ太っている】と言われバカにされている気が気がする

【太ったと言われたらどうしよう】といった不安や恐怖はありません。

 

摂食障害が改善されていけば、必ずそういう気持ちは薄れていきます。

 

そのためには、自分の良い所をたくさん見つけて、

体形で自分の価値は変わらないと思えるようにしていきましょう。

 

そう思えるまでには少し時間はかかりますが、

自分の良いところがたくさんわかっていくと、

生きていくのが本当に楽になります。

 

その結果過食も減っていきますから、安心してください。

 

まずは、できることから少しづつ始めていきましょう。

自己肯定感を高めることの重要性

自己肯定感を高める練習①【自分をほめる】

自己肯定感を高める練習③ ありのままの自分を受け入れる方法

 

ストイックに頑張れない。きっと自分は一生病気のままだ

私はおそらく昔から、

普通の人より、かなりめんどくさがり屋でずぼらな人間です。

ストイックとは真逆の人間です。

 

克服のために始めたことも、

はじめの1週間で、がんばりすぎては疲れ果て、

うつや過食で1か月近く何もできない事が普通でした。

 

1度過食をしたら、すぐに立て直す事も出来ず

何日も何週間も何か月も不調が続くことが当たり前でした。

 

その上、太った体で外へ出ることが怖くて、

会社を休んだり、仕事を辞めては引きこもることを

何度も繰り返してしまうほど弱い人間でもありました。

 

そしてこう思っていました。

 

克服できた人達は、

コツコツと強い気持ちで続けられるし、頑張り屋で強い人達なんだ。

私とは全然違う人種の人達。

私は一生、この病気のまま治ることはないんだ。

 

このように思い、自分には無理だと何度も諦めました。

 

でも、そんな人間でも、克服できました。

 

途中何度挫折してもいいんです。

時間がかかっても戻れば良いだけです。

 

挫折のたびに、今までの頑張りがリセットされることはありません。

だから大丈夫です。

普段の生活で食べてはいけないものを食べると、もやもやして過食をしてしまう。

これって本当につらいですよね。

 

自分では過食をしないよう頑張っているのに、

目の前においしそうなケーキやお菓子、パンがでてくると気持ちが動揺します。

 

今は過食したくないし、食べたくないけど、断ったらおかしいと思われる。

過食をしている時期に出てきたらおもいっきり食べられるのに!

食べようかな、でも怖い。どうしよう・・・

食べてしまった。太るかもしれない。夕ご飯は絶食だ。

 

この状況って、摂食障害あるあるですよね。

 

ただ、【あるある】という位よくある状況だという事は

この先生きていく上で、この状況は避けられないという事なんです。

 

食べてはいけないものを避けて生きていくのは不可能だと思いませんか?

 

でも食べてはいけないものを食べたら、太る気がして怖いですよね。

 

ただ、禁止している食べ物が減れば、過食衝動自体が減るので、

結果的に痩せていきます

 

食べてはいけないものを食べてしまって気持ちがモヤモヤしたら

【摂食障害を治すためには、食べてはいけないものを食べることは必要なこと】

【食べてはいけないものを食べることは、克服する上で必ず通る道】

と、呪文のように繰り返してください。

 

むりやりにでも自分に言い聞かせ、少しでも罪悪感を減らしていきましょう。

 

実際に、克服するためには食べていくことが必要です。

食べてはいけないものを食べることは、無駄な行為ではないんです。

だから、大丈夫です。

食べてはいけないものを減らすトレーニング

一生食べ物に振り回されたり、過食に怯えて生きていかないといけないのか・・・

大丈夫です、一生この状況が続くことはありません。

 

私は当時、過食になるかもしれないという不安な気持ちや、

お菓子やケーキを見るたびに緊張したりイライラすることがとてつもなく苦痛でした。

 

摂食障害になったばっかりに一生こんな思いをしなきゃいけないのか…

と、絶望的な気持ちになっていました。

 

でも、克服した今では

過食になったらどうしよう・・とか

貰ったケーキやお菓子を見て、食べるか捨てるか葛藤したり、

お菓子をどう断るかで悩んだり

我慢が爆発して過食になることはありません。

 

あれだけ恐れていたケーキやお菓子、菓子パン類、揚げ物なども緊張せず普通に食べられています。

 

摂食障害が改善されていけば、必ずこういった気持ちはなくなっていきます。

 

いわゆる、自分がずっと望んでいた

【普通の食事、普通の生活】が送れるようになります。

だから安心してください。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました