【摂食障害うつ克服】感情が不安定になった時の対処法

精神(メンタル)改善

【摂食障害うつ克服】感情が不安定になった時の対処法

【摂食障害 うつ克服】感情的な行動を防ぐ方法

摂食障害やうつではなくても、感情が不安定になることはありますが、

うつや摂食障害で苦しんでいると

悲しくなったり、不安になったり、怒ったり、といった感情に振り回されやすくなります。

 

特に、感情に任せて行動を起こすと、後悔することも増えますよね。

 

例えば、怒りに任せて相手を酷くののしってしまうとか、

不安な気持ちから、相手にたくさんのメールや電話攻撃をしてしまう。

 

あとで冷静になった時に、

そういった行動をとってしまった自分が嫌になり、自己嫌悪に陥ることもあります。

自己嫌悪に陥ったことで自分を責め、うつや過食が悪化してしまうリスクも高まります。

 

今回は、こういった感情に振り回される事を防ぐ方法についてお話していきます。

大事なのは、自分の行動を客観的にみる事

感情的に行動して後悔することを防ぐためには、

客観的に自分をみる事が重要です。

 

客観的とは、「第三者の立場で考える」ことを意味します。

 

どういうことか具体的に説明をしていきます。

 

例えば、

ものすごく腹の立つことがあり、相手にそれを伝えようと向かったら

すでに同じ内容で怒っている人がいて、相手の人は平謝り状態です。

 

それでも尋常じゃなく相手を責め続ける人を見ていたら

自分は同じようになりたくないと、怒りの感情が引いていった・・・

このような経験ありませんか?

 

これは、自分と同じ感情の人物が、怒り狂っている様子を第三者目線で見たことで、

自分も感情に任せて動いていたら、同じようになったかもしれないんだ、

と、冷静に考えることが出来たために、怒りに任せて動くことが防げたんです。

 

このように、自分が感情的に行動をしそうになった時に、

常に客観的に考えることが出来れば、後悔することも減るという事なんです。

感情的にまかせて行動しようと思っているとき

では、実際にどうやって客観的に自分を見れば良いのでしょうか。

毎回自分と同じ感情の人が暴走してくれる都合の良い展開はありません。

 

それでも、大丈夫です。

もっと手軽に客観視できる方法があるんです。

 

それは、

自分の家族や、親しい友人が、自分と同じ気持ちで動こうとしていたら

何と声をかけるか考えることです。

 

具体的に説明をしていきます。

 

例えば、好きな人や親しい友人から突然連絡が途絶えたとき

『私、何かやって相手を怒らせたのかもしれない!』と不安になりますよね。

その不安な感情から冷静になれず、電話やメール攻撃をしてしまうことありませんか。

 

これって、実際に自分が相手を怒らせていても、怒らせていなくても

逆効果でしかない行動なんですよね。

 

自分が相手を怒らせて連絡が途絶えていたとすれば

当然相手は自分と距離を置きたがっているわけですから、

連絡が来ることは迷惑でしかありません。

さらに相手の感情を逆なでし、

状態を悪化させてしまうリスクも高まります。

 

そして、実際には怒らせていなかったとしても

『少し連絡しないだけでこんなに不安にならないでほしい・・・』という気持ちになるかもしれません。

 

また、あなた以外の理由で、一人になりたかったり、放っておいてほしい時も

連絡自体が相手には負担になり

『放っておいてくれ・・・』と連絡を無視される可能性だってあります。

 

あらゆる可能性から考えても

この場合のベストな選択は、何もしないことなんです。

 

それでも、自分の気持ちが不安になると冷静にその判断をすることが出来ません。

不安な気持ちから逃れたいために、相手の都合を考える余裕もなく、連絡してしまうんです。

 

それがのちのちの後悔へつながる原因です。

 

これを防ぐためには、家族や友人が同じ状況で悩んでいたら

何て声をかけるか考えてみてください。

 

私なら

『実際怒らせて連絡して来ないんだとすれば、逆効果だから何もしない方がいいよ。

怒らせていないとしても、連絡がない事には理由があるはずだよ。

忙しいとか、一人にしてほしい時とかさ。

放っておくことが一番だよ。落ち着けば連絡来るからさ。

しばらくしても連絡がこなかったら『元気?』程度の短い連絡をすればいいよ』

とアドバイスします。

 

【私ならこうアドバイスするな】と思ったら不安に任せて連絡をするのはやめ、

自分のアドバイス通りに連絡するのは控えます。

 

このように、第三者目線で考えることが、感情的な自分を冷静に戻してくれるんです。

気持ちがしずんでなかなか浮き上がれない時

この方法は、自分が落ち込んだ時にも有効です。

 

自分が落ち込んでしまった時、どうしても自分を責めてしまいがちです。

責めることは鬱や過食を悪化させてしまうので、

自分を慰め、励ましながら気持ちを切り替えることが必要なのですが、

自己肯定感が低すぎている時などは

自分を励ましたり、慰めたりできない時があります。

 

【関連記事】

自己肯定感を高めることの重要性

自分を責める癖をやめるだけでも摂食障害やうつ病は改善されやすくなります。

【摂食障害 うつ病克服】自分を責める癖をやめる方法

 

そんな時は、自分の大事な家族、友人が同じことで落ち込んでいたら

自分はなんと声をかけるかを考えてみて下さい。

 

例えば、『人と比較して自分は劣っている人間だ』という考えが頭から離れないとき

家族や自分の大事な友人が

同じ気持ちで落ち込んでいたらなんと声をかけるか考えてみて下さい。

 

『自分以外の人は、表面的な良い部分しか見えなかったりするものだよ。

みんな悪い所は見えないよう上手に隠したりしているし、

あなたが特段劣っているわけじゃないんだよ。

あなたにも良いところが同じようにたくさんあるし、

あなたの悪いと思っている所だって、他人には案外見えていないものだよ』

 

『あなたには、○○とか、●●とか、良いところがたくさんあるじゃない!

今は自信を無くしてて、自分の悪い所しか目に入らなくなっているだけだよ。

劣ってなんかいないから安心して』

 

このように、相手に自信をつけたり、安心させてあげられるような言葉をかけるはずです。

 

そして、それが、今自分にかけてあげるべき言葉になります。

この言葉を自分にかけて、立ち直るようにしてください。

 

もしも、自分の良いところが浮かんでこない時は、

できるだけ毎日、その日自分ができたことを思い出し、褒める、満足する、という事を繰り返し、

ノートやスマホに記録しておきます。

落ち込んだ時にそれを見返してみるだけでも、落ち込んだ時の励ましの言葉として使うことが出来ます。

 

自己肯定感を高める練習①【自分をほめる】

 

人間は、自分の事になると冷静に考えられないものです。

それを、【悩んでいるのが家族や友人だったら】と考えることで、簡単に客観視することが出来るんです。

 

友人や家族に置き替えて考えると、自分には掛けてあげることのできない言葉が出てきます。

これも、客観的に考える事の良い効果であります。

 

私はこのように、自分の感情を客観的にみるようになってから

落ち込みすぎてなかなか這い上がることが出来ない状態や、

感情に任せて行動して後悔することが減りました。

 

もちろん、客観視することを忘れてしまうほど自分を見失う事もあるのですが、

人間なのでそんな時があってもいいんです。

全くなくす事はできなくても、減る事だけでも十分だと思いませんか?

 

それでも、できるだけ客観視することを取り入れてみて下さい。

後悔することや、落ち込んで上がれないことが減っていくと思います。

 

習慣化の方法についてはこちらの記事でも詳しく書いています。

私が実践した【自分を変える方法】

 

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