人と比べる癖があると幸せになれません

精神(メンタル)改善

人と比べる癖があると幸せになれません

普段から人と比べてしまう癖はありませんか?

誰でも人と比べてしまうことはあります。

でも、いつも人と比べるようになり、それで気持ちが不安定になってしまうのであれば問題です。

 

それでは一生幸せを感じることができません。

今回は人と比べてしまうことについて、お話していきます。

なぜ人とくらべてしまうのか

では、なぜ人と比べてしまうのでしょうか。

結論から言うと、自己肯定感が低く、自分に自信がないからです。

 

自分に自信がないため、本当に自分はこれで良いのか、いつも不安になります。

そのため、周りの人と比べて、自分が優位な立場にいることで大丈夫だと感じ、安心します。

 

ですが、比べた結果、自分の方が劣っていると感じれば、ひどく落ち込みます。

自分は価値のない人間だ。

ダメな人間だと思い、うつや過食に繋がります。

 

 

もう一つの原因は、現状の自分に満足していないためです。

たとえば、【自分は両親に恵まれていないから幸せになれない】

このように思っている人は、両親に恵まれた人を見つけては羨ましいと感じます。

 

【仕事がうまくいかないと幸せになれない】と思っている人は

仕事がうまくいっている人を見つけては嫉妬や羨望にかられます。

 

これも、嫉妬や羨望から自分がみじめに感じ、うつや過食に繋がる原因です。

人と比べてばかりいると幸せになれない理由

もうおわかりだと思いますが、

人と比べてばかりいる人が幸せになれない理由は

本来の自分を見失い、

比べることでしか自分の価値や幸せを感じられなくなってしまうからです。

 

人間は、深く付き合っていなければ表面的な部分しか見えません。

そして、自分が短所だと思っている部分は、案外みんなうまく隠したりしています。

自分でも、短所はあまり大っぴらにしないですよね。

 

相手の良い部分だけみて、

自分にとって短所やコンプレックスに感じている所を比べることに、何の意味があるんでしょうか。

 

隣の芝生が青く見えるのは表面的なところだけを見ているからです。

青い芝生の下は害虫だらけかもしれません。

綺麗な青い芝生を維持するには、毎回高いお金が必要かもしれません。

 

さらに、人間は自分の意識しているものばかり目で追います。

例えば、わたしが妊娠した時、街中が妊婦さんだらけになりました。

子供を産んだら、今度は街中が子連れのお母さんだらけになりました。

 

摂食障害で太っていることをコンプレックスに感じているとき

外へ出ると街中が、痩せて楽しそうな人ばかりになりました。

そして、太っているのは自分だけだとみじめに感じ、うつや過食になりました。

 

当然ですが、現実には、突然街中に妊婦さんが増えたわけでも、子連れのママが増えたわけでも、

痩せた人ばかり増えたわけではありません。

 

自分が意識して無意識に目で追うから、

街中にあふれたように感じるだけです。

 

自分が痩せていないと幸せになれないと思っていれば、

痩せていている人ばかり見つけて落ち込みます。

 

仕事ができないと幸せになれないと思っている人は

仕事ができる人ばかり見て落ち込みます。

 

これは自ら不幸に走りに行っている行為だと思いませんか。

自分が気にする対象をわざわざ見つけてきて、比較して落ち込み、

わざわざうつや過食になるようなことをしているんです。

 

そして、自分はダメな人間だと思っているかもしれませんが

案外、自分の気づかないところで、

誰かもあなたの事をうらやましいと思っていますよ。

 

そんなはずないと思うかもしれませんが、

 

若い時に戻りたいと思っている人は、

自分より若いあなたのことをうらやましいと思います。

 

あなたにとって当たり前にできていることが

できない人にとっては死ぬほどうらやましかったりするんです。

 

例えば、自分にとっては何てことない【朝早く起きる事】が、

苦手でいつも遅刻をしてしまう人にとっては、死ぬほどうらやましかったりします。

 

そういうものなんです。

 

このように、自分の短所やコンプレックスに感じていることを

人と比較して、自信を無くしたり、嫉妬したり、羨み、みじめに感じることはことは、

幸せになれないだけではなく、とても疲れてしまう事なんです。

 

人と比べるのをやめる方法

幸せを感じることのできない【人と比べてしまう癖】はできるだけやめていきましょう。

 

人と比べないためには

  • 自己肯定感を上げて、自分に自信を持つこと
  • 現状の自分に満足すること

これらが必要になります。

 

自己肯定感についてはこちらで詳しく書いています。

自己肯定感を高めることの重要性

 

自己肯定感を高めて、自分に自信がつき、

現状の自分に満足することができればれば、人と比較する必要がありません。

 

わざわざ人と比べて幸せかどうか図る必要がないんです

今のままで充分幸せだとわかっているからです。

 

まず、自分に自信をつけるためには、小さな成功体験を積み重ね、

自分を褒めて満足することが大切です。

 

自己肯定感が低い人は、たいてい

【できて当たり前。できない自分はダメな自分】

という考えを持っているため、できたことを褒めたり満足することがありません。

 

失敗したことは強く否定し、自分を責める為、ダメな自分ばかりが記憶に残り、

【自分はダメな人間なんだ】と脳に記憶させているんです。

 

それを、成功したらしっかりと自分を褒め、満足感を感じるようにして、

失敗したら責めずに自分を励まし立ち直るようにする。

 

これを意識するだけで脳にしっかりと

【できる自分】が記憶に残るので自信がついていきます。

 

自分に自信をつける方法についてはこちらで詳しく書いています。

自分に自信を持つ具体的な方法

 

そして、自己肯定感の低い人は、自分の短所ばかり見ています。

長所を見ていないので自分はダメな人間だと思います。

 

さらにいうと、自分の考える短所は、必ずしも悪い所ばかりではないんです。

 

例えば、いろいろ考えてしまう人は真面目だからです。

心配性やネガティブなのは、危険なことにすぐに気が付ける能力があるという事です。

人にはっきりものが言えないのは優しいからです。

 

自分にとって短所だと思っているところを

良い面で見てみると、自分のことが前より好きになれたりします。

 

こちらについての詳しい記事はこちらです

自己肯定感を高める練習③ ありのままの自分を受け入れる方法

 

そして、自分の現状に満足する方法は、

今の自分の周りにあるすべての人、物に感謝をすることです。

先ほど、あなたのことをうらやましく思う人はたくさんいるというお話をしましたが、

それは、自分の周りの状況を当たり前だと思っているからです。

 

自分にとってはニキビのできない肌が当たり前だとしても

なにかあるとすぐ肌が荒れてしまう人にとっては死ぬほどうらやましい事です。

 

自分にとって当たり前のことを感謝してみて下さい。

自分の置かれている環境がいかに恵まれているかわかります。

 

感謝をすることについてはこちらの記事で詳しく書いています

幸福度を上げるとうつや過食が改善されるかもしれません。幸福度をあげる方法①

 

 

このような方法を実践していくと、今の自分で充分だと思えるようになります。

私も周りへの感謝などはついつい忘れてしまいがちですが

忘れないように定期的に感謝するようにしています。

 

人と比べなくても満たされるようになれば、それだけで幸せですよ

 

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