ストレスのとらえ方を変えて楽に生きる方法

ひきこもり

ストレスのとらえ方を変えて楽に生きる方法

普段の生活からストレスが減ったら、生きていくのって楽だと思いませんか。

ストレスで毎日疲れ果ててしまう事や

うつや過食になる頻度も減っていきます。

 

今回はストレスとうまく付き合っていくために、

ストレスについて深く知り、

ストレス対策に活かしていきたいと思います。

 

ストレスとは

そもそもストレスって何なんでしょうか。

 

ストレスとは、外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです。

外部からの刺激には、天候や騒音などの環境的要因

病気や睡眠不足などの身体的要因

不安や悩みなど心理的な要因

そして人間関係がうまくいかない、仕事が忙しいなどの社会的要因があります。

つまり、日常の中で起こる様々な変化=刺激が、ストレスの原因になるのです。

進学や就職、結婚、出産といった喜ばしい出来事も変化=刺激ですから、実はストレスの原因になります。

厚生労働省HPより

 

上記の通り、ストレスとは

日常生活の中で刺激を受けたことによって起こる、緊張状態のことを言います。

喜ばしい環境の変化もストレスの原因になるので

ストレスの原因すべてが悪い事とは限らないという事ですね。

 

ストレスが与える悪い影響

次に、ストレスは体にどんな悪影響を及ぼすか、改めてお話します。

 

まず、ストレスが増える事でセロトニンの分泌が減ってしまいます。

セロトニンには不安や緊張、怒り、喜びや悲しみといった各感情が暴走することを防ぎ、

心を安定させてくれる働きがあります。

 

つまり、セロトニンが減ることで、メンタルが不安定になり、

精神的な疾患にもかかりやすくなってしまうという事です。

当然、うつや過食になることも増えてしまいますね。

 

セロトニンについての詳しい記事はこちらになります

【摂食障害】セロトニンを増やす【うつ病 克服】

摂食障害やうつ病を克服したいけど、何から始めていいかわからない方

【冬季うつ対策】光療法について【曇りや雨の日にも】

 

また、ストレスは自律神経のバランスも崩してしまいます。

自律神経とは、私たちが意識しなくても動いている、

呼吸や血液、内臓などを正常に動かし、健康を保ってくれる神経の事です。

 

この自律神経が乱れることで、頭痛、便秘、不眠、免疫力の低下、だるさや、無気力感など、

身体のあらゆる部分で不調が起こりやすくなります。

 

自律神経についての詳しい記事はこちらになります

季節の変わり目に、うつ症状や過食が、特にひどくなる方の原因と対策法7選

 

このように、ストレスは心や体に様々な影響を及ぼします。

こういった影響が出ることを防ぐためにも、

ストレスとうまく付き合っていくことが必要になりますね。

 

では、実際にストレスとうまく付き合う方法について考えていきます。

ストレスとうまく付き合っていく方法

これは、大きく分けて二つあります。

①ストレスに対する考え方を変える事。

②ストレスそのものを減らしていく方法。

それぞれくわしく説明していきます。

 

①ストレスに対する考え方を変える

ストレスの与える影響と聞くと、

ほとんどの人が先ほどお話ししたような悪いイメージを連想すると思います。

しかし、ストレスが与えてくれる影響には良いこともあるんです。

 

簡単に言うと、ストレスには人間を強くしてくれる効果があります。

 

ピンとこない方のために、具体的に説明をしていきます。

 

例えば、無菌室でずっと育った人が、急に普通の世界に放り出されたら、

空気中に漂う菌にいきなり適応することができず

アレルギー反応や、さまざまな病気にかかりやすくなりますよね。

 

私たちは産まれてから、

適度に菌が漂う環境で育つことで、免疫や抗体ができ、身体が強くなっていきます。

これは環境的要因のストレスのおかげです。

 

これと同様に、

毎日優しい人々に囲まれ、簡単な勉強や簡単な仕事だけで許される環境にずっといたら

突然厳しい世界に放り込まれた時、

急なストレスに適応できず、心や体を壊しやすくなってしまいます。

 

そう考えるとストレスって悪い事ばかりではないと思いませんか?

 

実際にわたしも、うつや摂食障害を乗り越えたことで、昔より強い人間になれました。

 

そして、実際にこんな研究結果もあります。

複数の研究によれば、ストレスは気力を高め、明晰さを増し、状況をより正確に把握できるようにする。障害を克服する過程で自信を強める効果もある(これは最も長く持続する、最も望ましい種類の自信だ)。

引用:ハーバードビジネスレビュー

 

ストレスは気力を高め、頭をクリアにし、

自信をつけてくれる効果があるという事なんです。

どれもうつや摂食障害を克服する上で必要なものですよね。

 

ストレスをプラスにとらえるか、マイナスに捉えるかだけで

ストレスが、心や体に与える影響が変わってくるんです。

 

どういうことかというと、

ストレスが悪い影響しか与えてくれないものだと思っていると

ストレスが自分にとって悪いもの、排除しなければいけないもの

だと思うため、

 

ストレスを感じただけで、うつや過食になるんではないかという不安感がうまれます。

ストレスをマイナスにとらえた事で不安の発生というマイナスの影響が生じています。

 

ところが、

ストレスは生きていく上での免疫や抗体を作り、

自分を強くしてくれる良いものだ。

そう思うだけで、うつや過食になるかもしれない・・・という不安は発生しませんよね。

 

ストレスを感じたら、このようにとらえるだけでも

ストレスが及ぼす悪い影響を抑えることができます。

 

とはいえ、そのように思えない時や、

ストレスで疲れ果ててしまったり、身体を壊してしまっては意味がありません。

やはり健康が一番です。

 

次に、ストレスそのものを減らしていく方法についてお話していきます。

②ストレスそのものをなくしていく方法

これはとてもシンプルです。

自分の嫌なことを、毎日の生活の中からできるだけ排除し、

好きなことをできるだけ多く取り入れることです。

 

これは、こちらの記事の方法を参考に行います。

摂食障害やうつを克服するには自分をよく知ることがとても重要です

 

まず、自分の好きなことを20個以上

そして、自分の嫌いなことを20個以上考えて

紙やスマホに書き出してみてください。

 

そして、自分の嫌いな事をできるだけ毎日の生活の中から排除できないか考えてみます。

すべてを排除することは不可能ですが、ある程度は可能です。

 

例えば、満員電車が嫌いなら、

嫌いな理由を考えてみてください。

 

座れないことが嫌なら、

空いている時間に電車に乗って座れるようにするとか

少し時間はかかるけど、空いている通勤経路に変えてみるとか、

 

電車そのものが嫌なのであれば、電車通勤をやめて、自転車通勤に変えてみようかな、など

少しでも快適に過ごせる方法がないかを考え、生活に取り入れてみてください。

 

また、大勢の飲み会が嫌いなのであれば

3回に1回は断ってみるとか、

大勢の飲み会は苦手だと思い切って周りにカミングアウトし、

今後は最低限の参加にするとか、

こちらもできる限り排除できないか考えて実際に取り入れてみます。

 

同様に、自分が好きなことも、毎日の生活に取り入れられないか考えてみます。

旅行が好きな場合、お金のかかることなので頻繁には行ませんが、

 

毎日旅行のパンフレットを見て、

次に行きたいところを考えてわくわくするだけでも良いですよね。

 

いざ旅行へ行く前に決めるより、前もってゆっくり決めておく方が有意義な旅行になるかもしれません。

全く興味のない場所を調べてみても面白いかもしれません。

 

このように、好きな事も無理のない範囲で普段の生活にうまく取り入れるようにしてみます。

 

簡単なようですが、以外と自分の好きなことを日常生活に取り入れられてなかったりします。

 

当たり前ですが、嫌なことが減ればストレスが減ります。

好きなことが増えれば、毎日の生活が充実します。

生活が充実するとストレスを感じることが減っていきます。

 

一度じっくり考えて、毎日の生活を少し豊かなものに変えてみてください。

 

ストレスとうまく付き合えるようになれば、生きることがだいぶ楽になります。

 

また、ストレスを感じにくくする考え方も取り入れるとより効果的だと思います。

ストレスが解消される考え方の身に着け方

音声動画

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文章より耳で聞く方が頭に入る方はこちらを使ってみて下さい。

何か作業を行いながら聞いていただいてもわかるようになっています。

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【摂食障害 うつ克服】ストレスのとらえ方を変えて楽に生きる方法

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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